一番困っているのは大学院生
京都大学iPS大坊研究所所長の山中教授が提言した。
↓こちらは私が考察した動画ですので、ぜひこちらもチェックくださいませ。
大学院生といっても、一般的な学生だけではない。
大学院生は、就職し、退職してから学校に通う方や、昼間働きながら、夜間の大学院に通う人も多いと聞いていました。その中には、既婚者であり、お子様を育てる人もいます。お金が更にかかりますよね。
大学院生は「学部生」に該当せず、「持続型奨学金制度」の対象にならないようです。
また、持続型奨学金をもらうには、敷居が高く、競争率も激しい。もらえる人が限られており、なかなかもらえる人がいないのが現状みたいですね。
学生部や大学院生への教育支援をしてもらうために、「選挙」へ行こう
教育現場には、お金がかかります。
教育に投資する事は、未来の日本を作る事だと考えています。
昨今、学校無償化が進んでいますが、アルバイト等で学費を稼ぎながら通っている学生も多いでしょう。
今までは、それでよかったのですが、今回の様な有事になったら、国は頼りにならない!多くの人が認識したでしょう。
納税は義務だ!と税金を徴収しておきながら、国民が困窮した時、まず自分らの活動資金を補填して、余った分を、大法人会社へ!そのあとに、中小企業、個人へと。学生は更に対応が遅くなっているのかもしれません。
その悪循環を断ち切るには
選挙に行くしかないでしょう。
特に18~20代の若い人の得票率を上げる事が大事だと思います。
なぜ?大法人や年金制度、医療制度が優遇されているかというと、選挙の結果を左右するからでしょう。
若い世代が、政治に興味を持ち、若い世代の考えを政治に反映させる為にも、選挙に行って、自分らの意見を反映できる世の中をつくりましょう。
わたしも、もっと勉強して発信していきたいと思います。
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